みなさんこんにちは。だいぶん暖かくなり春の陽気が漂ってきた今日この頃、季節の変わり目でお風邪などはひかれてないでしょうか？この寒気が去り少しずつ暖かくなるといつも感じることがあります。そうです。春が来たと。春といえば色々ありますが、やっぱりお花見ですよね。

そこで今回のcontainer journeyでは三田で生まれ育った私が、遠方から遥々この神戸三田アウトレットに来られたお客様に、是非立ち寄ってもらいたいお花見スポットを2箇所ご紹介させて頂きます。いずれもアウトレット近辺ですので、休日に高速料金が1000円になったのを活かして訪れてみてはいかがでしょうか？

まず、最初にご紹介させて頂きますのは三田八景の一つにも選定されている天神公園です。天神公園は、九鬼藩主代々の祈願所、天満神社に隣接し、園内には梅、桜などの季節のお花が見られ、公園にはちょっとした遊具や小池、ベンチなどもあります。春の花見シーズンには多くの人が訪れる絶好のお花見スポットになっています。実際撮影に行った時に、親子でお花見ランチを楽しんでいた方がいましたので、協力してもらい撮影させて頂きました。お花見に行かれる際は是非ブルーシートとお弁当をお持ちになって下さいね。ご協力頂いた奥さま、ありがとうございました。

次に、武庫川沿いの河川敷です。ご存知の方もいると思いますが、武庫川とは兵庫県篠山市から源を発して流れ、三田市、宝塚市、西宮市、尼崎市を流れ最後には大阪湾に注ぐ大変長い川です。三田から新三田にかけて、この川沿いを桜が綺麗に並んで咲いています。ここは天神公園から近いのですが一般車両は通行止めになっていますので、お時間がございましたら歩いてのお花見をオススメします。私はここを、この季節に歩くといつも心が癒され、リフレッシュします。少しでも興味を持って下さいましたら、ぜひ自然と桜という三田ならではの雰囲気を味わってみるのもどうですか？

いかがでしたか？写真では七部咲きですが、今年は天候不順もあり桜が例年以上に長く咲き続けるらしいですよ。この機会にアウトレットに来られた際は、今回ご紹介頂きましたお花見スポットに立ち寄ってみて下さいね。

アクセスマップ、住所は以下の通りですのでご参照下さい。

天神公園　　兵庫県三田市天神3-34-5(JR・神戸電鉄三田駅より徒歩約20分)

みなさんこんにちは。少しずつ暖かい日差しが感じられるようになってきました。３月も残り約半月ですね。４月から新生活を始められる方、ご準備でお忙しい毎日を過ごしておられるのではないでしょうか。

今回のcontainer journeyは、アウトレットに来られた際、小さなお子様をお連れの方にもおすすめな場所をご紹介したいと思います。

アウトレットのフードコート外側に隣接している、“プレイグラウンド”。こちらのエリアに足を踏み入れた時…はっとすることがあります。歩いてみると、地面が柔らかくふわっとしているんです。万が一転んだりしても、地面そのものがクッションがわりになってくれます。お子様の遊び場ということで、怪我をしないようにと工夫されている、その心遣いが嬉しいですね。土日はいつもたくさんのお子様でにぎわっています。

また、アウトレットのすぐ隣に“上津公園”という大きな公園が隣接しています。広々とした芝生広場があり、家族でお弁当を食べたり、お子様とボール遊びをしたり、ペットと散歩をしたりとさまざまな楽しみ方ができる公園です。自然林もあり、水辺にはビオトープもありますので、お子様と自然観察をするのもよいですね。きちんとトイレも設置されているので安心です。

実は、アクタスのスタッフもよくこの公園を利用しています。寒い時期は無理ですが、お昼休みに、本を読んだり、音楽を聴きながらウトウトしたり…と、この公園はアクタススタッフ癒しのスポットなのです。これからの暖かい季節はお弁当を持参して公園で食べるスタッフも多くなります。おすすめは、アウトレットの“スターバックス”でコーヒーを買っていくこと。天気の良い日、青空の下で美味しいコーヒーを飲みながら、ゆったりと寛げる時間は格別のものです。

不思議ですが、自然と接していると心が落ち着いて穏やかな気持ちになりますよね。たくさんのお客様とお会いする機会が多いスタッフにとって、このような時間を持つことでお客様と和やかな気持ちで接することができるのは、とても大切ではないかと思います。

みなさんもアウトレットに来られた際、晴れている日には、ぜひご家族で公園まで足を運んでみられてはいかがでしょうか。レジャーシートを持っていかれることをおすすめしますよ。のびのびと遊べる公園ですので、きっとお子様も喜ばれると思います。

　さて、別の話題になりますが、３月に入ってから、三田アウトレットでは第二期増設工事が始まりました。２００９年冬の開業を目指し、新たに約７０店舗が加わるようです。どんなお店が入るのか、スタッフも今から楽しみにしています。

　今回のcontainer journeyは、アウトレット施設のご案内でしたが楽しんで読んでいただいたでしょうか？これからは、お出掛けには本当にいい季節になりますので、ぜひアウトレットに遊びに来てくださいね。

週末は春らしく暖かい気候だったこともあり多くのお客様にご来店頂きました。いつもありがとうございます。

さて、今日は前回お届けしたcontainer journey　vol.3の後編、アウトレット店で購入するメリットについてです。色々な意見が出てきそうですが、公平に考えて４点あげていきます。

まずは【価格が安い】という事です。なんだ、と思われるかもしれませんが、やはりこの【安さ】というのは一番のメリットです。例えば、ACTUSでもトップブランドの1つである、イタリアのPORADA社製のTABLO＆ARLEKIN（写真右）は、定価が695.000円ですが現在展示しているセットは338.000円にて販売しております。他店での展示品につき多少の小傷はあるものの、その差357.000円です！商品によって状態や価格はそれぞれ違いますが、その商品の状態を見て納得頂ければ、【安く】ご購入頂けるのはすごく大きなメリットだと思います。

次に【早くお届けできる】という事もメリットの1つです。大半が現品での販売になりますので、主要宅配エリアではご購入から大体1週間でお届けできます。注文してから数ヶ月わくわくしながら待つのも楽しいものですが、決めた物が早くご自宅に届くのはやはりメリットですよね？場合によってはその日に持って帰る方もいらっしゃいます。商品によっては当日持ち帰りもできますのでご相談下さい。

【普段は店頭に並ばない物が見れる】というメリットもあります。サンプルで作った物や、例えば色・サイズをオーダーして頂いたソファがなんらかの事情でお届けできず当店に並ぶこともあります。こうしたものは正規店では展示をする事はございませんから、少し珍しい物を探している方や、「まさにこれを探していた！」という発見する楽しみもあります。

最後は【名作家具が驚きのお値段で手に入る】という事です。数は極めて少ないですが、雑誌やショールームなどでよく見かける名作が当店に並ぶこともあります。過去には、ボーエ・モーエンセンのスパニッシュチェアやアルネ・ヤコブセンのエッグチェアなどもありましたし、今はハンス・ウェグナーの名作THE　CHAIRを展示しております。定価が508.000円ですが販売価格は、、、、興味を持っていただいた方はご連絡をお待ちしております。

さて、いかがでしたか？なるほどと思った事も、そんな事もないと感じた事もあるかもしれませんが、一番大切なことは来て頂いた時を大切にするということかもしれません。現品販売が主ですから、次に来て頂いた時は大きく売場が変わっていることもあります。私共も精一杯お手伝いをさせて頂きますので、気に入った物を見つけられたらぜひ声をかけて頂いてじっくりお話をしましょう。皆様のご来店をお待ちしております。

皆様はACTUSのアウトレット商品にどのようなイメージを持っていますか？よく、「家具のアウトレットってどういったものですか？」というご質問を受けます。当サイトをご覧頂いている方は、一度ご来店頂いたか、アウトレット店に興味を持って頂いている方がほとんどだと思いますが、こういった疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか？今回のcontainer journeyでは当店でどのような商品を扱っているのか？また当店ならではのメリットなどをご紹介していきます。なお、今回は前編と後編に分けて更新していきます。まずは、アウトレット商品についてです。

アウトレット商品とは大きく分けて5つあります。

①      他店の展示品・・・例えば六甲店で展示をしていた商品が、展示換えで当店に来た商品です。大きな不具合はなく、状態を見て頂いての販売になります。

②      開発サンプル・・・新作発表する前のサンプルチェックを実施した物です。状態は良く、世に大々的に発表する前に三田店に並ぶこともあります。(日本で唯一の展示もあるかも？)

③      検品でチェックの入った物・・・これがいわゆるＢ品です。ご使用には問題ありませんが正規での流通が出来ず、状態を説明してご納得頂ければ割安でご購入頂く事が出来ます。

④      廃盤品・・・ACTUSと取引をしているメーカー様の廃盤品です。現行品ではないかわりにお値段を下げてご提供しております。

⑤      アウトレット限定品・・・正規店では展示をやめた商品をアウトレットだけで販売しており、新品でありながらお安くご提供できるまさにアウトレット限定商品です。

(右の写真がアウトレット限定品のソファです。数量限定で278.000円が178.000円にて販売しており、サイズは横185×奥93×高79/座41です。)

いかがでしょうか？少しイメージと違いましたか？商品構成としては①、③、④が多くはなっておりますが、どの商品も倉庫と店舗で検品しております。ご使用に支障のあるような商品は置いておりませんのでどうぞご安心下さい。

みなさん、こんにちは。

今年の桜の開花は例年より４～５日早いそうです。

とはいっても、まだ1ヶ月以上も先の話。春が来るまではもう少し時間がかかりそうです。

さて、Container journey Vol.2は、キッチン用品のご紹介です。

この季節によく活躍してくれる”ホーロー”をご存知でしょうか？

ホーローとは、鉄やアルミなどの金属にガラス質の釉薬を高温で焼き付けたものです。

表面がガラス質なので、雑菌の繁殖を防ぎ化学変化を起こさず、食材の味や風味を損ないません。

また、酸や塩分にも強いので、漬物・梅干・ジャムなどの保存にも最適です。

さらに、中が鉄素材のため熱伝導率もよく、保湿性・冷却性にも優れています。

当店では、７０年以上ものホーロー作り一筋の伝統を誇る「野田琺瑯」さんとコラボレーションした

キャニスター、バット、ボウル、お鍋などを取り扱っております。

長年の経験で培われた職人さんたちの手仕事により、ひとつひとつ丁寧に作り出された野田琺瑯

さんの製品は、多くの料理研究家などから”日本のホーローは野田琺瑯”という信頼を

確立しています。



機能性に優れ、見た目もかわいいホーロー！！

この機会に”my　ホーロー”を持たれてみては如何でしょうか？

とても軽くて使いやすく、見た目もカワイイので、私もホーローのミルクパンを愛用しています。

そこで、今日はそんな愛くるしいホーローのミルクパンを使ったロイヤルミルクティーの作り方を

ご紹介します。 

用意するものは、ミルクパン、ミルク、茶葉です。

ミルクティーなので、少し濃い目の茶葉を選ぶと良いと思います。

 

①ホーロー鍋に、用意した牛乳を入れて火にかけます。火は中火でゆっくりと温めます。

②沸騰直前に茶葉を入れて火を止めます。牛乳を沸騰させるのは厳禁です！

　point⇒茶葉は先にお湯に浸しておいてください。茶葉を入れた後は、蓋をして蒸らすと

　香りもよくなります。

③茶葉が十分に開いたら、カップに茶漉しを使って漉し、注ぎ分けます。

　この時空気を入れるようにして注ぐと、風味豊かになります。

これでとってもおいしいロイヤルミルクティーの出来上がりです。

休日ののんびりしたひとときを、my ホーローでちょっと贅沢なミルクティーなんて

いかがでしょうか？

当HPをご覧頂いている皆様、いつもありがとうございます。2007年7月にオープンして以来、商品入荷情報を中心にHPを運営してきましたが、この度HPの内容を少しリニューアルし、商品入荷情報だけではない読んで楽しんで頂けるような内容をシリーズとして発信していきます。シリーズ名は題して’container journey’です！ネーミングの由来は、当店の正式名称であるactus container から1単語を取り、商品やスタッフ、お客様も含めてactus containerでの出会いや物語を’旅’と捉えて、その旅の日記を皆様に楽しんでご覧頂ければという思いを込めて名付けました。（コンテナとは、海外から輸入した物を港に陸揚げした時にその物を入れている大きな箱のことです。当店に置いている家具達は1点物がほとんどで、箱を開けてお店に並べる事で初めてどういった商品か分かるというワクワク感をcontainerという単語に表現しています。）

container journeyの中で、三田のこと、プレミアムアウトレットのこと、商品のストーリーやエピソードなどを、アクタスで唯一のアウトレット店ならではの内容で皆様に楽しんで頂けるように発信していきます。皆様の色々なご意見をお待ちしていますので当店へお越しの際はぜひお声掛け下さい。

それでは、記念すべき第１弾は当店が位置する三田市(正確には神戸市北区ですが、、、)近郊のお勧めスポットです。三田で生まれ育った当店スタッフの一押しです。

 

今回、ご紹介するのは三田市に隣接する篠山市にある丹波立杭焼(たんばたちくいやき)です。丹波立杭焼は、瀬戸、常滑、信楽、備前、越前、とともに日本六古窯の１つに数えられ、その発祥は平安時代末期から鎌倉時代のはじめ頃と言われています。「登り窯」が導入され、同時期に取入れられた蹴りロクロとともに、伝統技術を今日に受け継いでいます。

非常に伝統のある窯元ですが決して敷居が高い訳ではなく陶芸体験教室などもあり、所要時間は1時間半ほどで料金も1000円前後からで自分だけの焼物を作ることができます。

実は、先日私も体験してきました。作り方は土台を作って棒状に丸めた物を積み重ねていくというシンプルで簡単のように思われましたが、実際にロクロを回して写真のように形を整えていくのは至難の業でした。他に絵付けなどもあり、職人さんが作った器に自分なりの色をつけるのもなかなか面白いものです。

陶芸体験教室だけではなく立杭焼を販売しているところもあり、ダイニングテーブルやリビングテーブルに合う焼物を購入したり、自分で作った器に合わせて、ダイニングテーブルを買うのもいいかと思います(笑)。ちなみに立杭焼は作ってから乾燥させ焼きに入るので、出来上がるまでに1～2週間かかります。送ってもらうことも出来ますが、アクタスで買い忘れた物や考えているソファなどをもう一度ご覧頂くにはとてもいい機会ですので、ぜひ焼きあがった物を受け取りに行ってはいかがでしょうか！

せっかく遠いところからお越し頂くのですから、古い町並みが残っている篠山から丹波立杭焼、そしてアウトレットをまわる1日がお勧めの過ごし方です。きっといい思い出になると思いますよ！！

場所は三田黒石線を篠山方面に行けば右手に大きな建物が見えます。といっても初めての方には三田黒石線は分かりにくいかと思いますので、地図をご覧下さい。神戸三田プレミアムアウトレットからお車で40分ほどの距離です。興味を持たれた方、ぜひアウトレットでお買い物だけではない楽しい1日をお過ごし下さい！